公益財団法人MR認定センター

更新申請方法(登録企業在籍者)

登録企業在籍者の更新申請

更新するには、「MR学習ポータル」の利用登録が必要です。
登録については、企業の教育研修担当者にお問い合わせください。

注意:MR活動を行う際には、MR認定証の携行が義務付けられました。認定証の有効期限が切れる前に、更新後の認定証を入手できるよう12月末日までに更新申請を完了することを推奨します。

1.対象者

今年度1月末日に有効期限を迎える方です。(年度:4月1日~翌年3月31日)
ご自身が対象かどうかを知りたい場合は、MR学習ポータルのマイページ「個人情報」または、「更新スケジュール検索」で確認できます。

特例措置

有効期限が経過して4年以内の方です。
ご自身が対象かどうかを知りたい場合は、MR学習ポータルのマイページ「個人情報」または、「更新スケジュール検索」で確認できます。

2.更新要件

MR認定証の更新要件は、MR認定証の有効期限の前年度から過去5年間の履修履歴において、導入教育または継続教育の修了認定を受けていることです。

2022年1月末日が有効期限の方の場合

必要な履修履歴の期間

2016年度~2020年度

所定の期間に更新時確認ドリルを終了することで、更新の手続きが可能になります。
所定の期間とは、認定証の有効期限の前年の8月1日~有効期限(6ヵ月間)です。(ただし、開始日が土日祝日の場合は、次の平日から開始になります)

2022年1月末日が有効期限の方の場合

更新時確認ドリルを実施できる期間

2021年8月2日(月)~2022年1月31日(月)

3.更新に必要なドリルの種類と更新後の認定証の種類

更新に必要なドリルの種類と更新後の認定証の種類

継続教育の実務教育は、登録企業がMRに行っている教育研修です。
なお、MR基礎教育限定認定証は、登録企業に就職してMR復帰プログラムの修了認定を受け、申請することでMR認定証に切り替えることが可能です

4.更新の手順

1

教育履歴を確認する

MR学習ポータルにログイン、「マイページ」で確認できます。

教育履歴

2

更新時確認ドリルを完了する

MR学習ポータル(有料版)にログイン、「ドリル」に更新が可能な方のみドリルが表示されています。
実施できる期間は、8月1日~翌年1月31日です。
(開始日が土日祝日の場合は、次の平日から)

3

認定証用の写真を登録する

更新時確認ドリルを終了すると、MR学習ポータルの「マイページ」で写真の登録が可能になります。
詳しくは、MR学習ポータルに掲載されている「利用マニュアル」をご確認ください。
登録できる期間は、8月1日~翌年3月31日です。

注意:期間内に写真の登録を終えない場合は、特例措置の対象となり、改めて更新時確認ドリルを完了する必要があります。

写真は、ビジネスに相応しいものを選びます。

4

企業の管理者による更新申請

更新申請を行った翌月末に企業の教育研修担当者に届きます。
認定証が届かない場合は、企業の担当者にお問い合わせください。
※氏名漢字の外字対応サービスは終了しました。