MR認定制度の改訂により、更新要件が2021年4月から、更新申請方法が2021年8月からそれぞれ変更されました。
更新するには、「MR学習ポータル」の利用登録が必要です。
登録については、MR学習ポータル のページでご確認ください。
注 意
MR活動を行う際には、MR認定証の携行が義務付けられました。認定証の有効期限が切れる前に、更新後の認定証を入手できるよう12月末日までに更新申請を完了することを推奨します。
1.対象者
今年度1月末日に有効期限を迎える方です。(年度:4月1日~翌年3月31日)
ご自身が対象かどうかを知りたい場合は、MR学習ポータルのマイページ「個人情報」または、「更新スケジュール検索」で確認できます。
特例措置
認定証の有効期限を過ぎた失効した方のうち、有効期限が経過して4年以内の方は、特例措置が適用されます。
2.更新要件
MR認定証の更新要件は、MR認定証の有効期限の前年度から過去5年間の履修履歴において、導入教育または継続教育の修了認定を受けていることです。
例 2022年1月末日が有効期限の方の場合
必要な履修履歴の期間:2016年度~2020年度
所定の期間に更新時確認ドリルを終了することで、更新の手続きが可能になります。
所定の期間とは、認定証の有効期限の前年の8月1日~有効期限(6ヵ月間)です。(ただし、開始日が土日祝日の場合は、次の平日から開始になります)
例 2022年1月末日が有効期限の方の場合
更新時確認ドリルを実施できる期間:2021年8月2日(月)~2022年1月31日(月)
3.更新に必要なドリルの種類と更新後の認定証の種類
MR認定証の有効期限の前年度から過去5年間の履修履歴において
すべての年度の継続教育の基礎教育(導入教育を含む)に
修了認定を受けていますか?
更新時確認ドリル 24問
更新時確認ドリル 540問
MR認定証の有効期限の前年度から過去5年間の履修履歴において
最終年度の継続教育の実務教育に
修了認定を受けていますか?
継続教育の実務教育は、登録企業がMRに行っている教育研修です。
なお、MR基礎教育限定認定証は、登録企業に就職してMR復帰プログラムの修了認定を受け、申請することでMR認定証に切り替えることが可能です。