MR認定証取得までの道のり

これからMR認定証を取得するまでの道のりを紹介します。
MR認定センターに登録された企業（登録企業）に在籍している方としていない方で、流れが異なります。

登録企業に在籍していない方

受験資格

MR導入教育実施機関で、導入教育の基礎教育を受講する必要があります。
はじめて実施機関で受講する際に、MR教育・試験管理システムに個人情報が登録され、登録された情報は、別途定める「個人情報の共同利用に関する管理規定」に従い、管理されます。また、本人から個人情報の破棄の申し出がない限り、登録された情報はMR教育・試験管理システムに保存・維持・利用されます。
　ただし、個人情報の破棄の申し出があり、システムから削除されると、受講したすべての教育研修の履歴および認定証の情報がなくなり、復旧できなくなります。

認定試験受験申請

MR学習ポータルの利用登録が必要です。
受験申請ができる期間は毎年8月初旬～9月30日です。

認定証交付の条件

MR認定試験に合格する他に、製薬企業またはCSO（MR派遣業）に入社し、実務教育とMR経験（6ヵ月）を修了することで、MR認定証の取得条件を満たします。
取得条件を満たしたのち認定証の交付を受けようとする時点で、登録企業に在籍していない場合は、自身で認定証の申請を行うことができます。

登録企業に在籍している方

登録企業に在籍している方は、登録企業の教育研修担当者が取りまとめて導入教育の実施、受験申請、認定証交付申請を行いますので、個人で申し込むことはありません。