1.対象者
認定証の有効期限を過ぎた失効した方のうち、有効期限が経過して4年以内の方は、認定証の更新申請が可能です。
ただし、更新後の有効期限は、更新前の有効期限から5年です。
例 2021年度に特例措置の対象となる有効期限
2018年1月末日~2021年1月末日
2.更新要件
MR認定証の更新要件は、MR認定証の有効期限の前年度から過去5年間の履修履歴において、導入教育または継続教育の修了認定を受けていることです。
例 2021年1月末日が有効期限の方の場合
必要な履修履歴の期間:2015年度~2019年度
注意:補完教育は2020年度まで実施されていた未履修年度を補うためのプログラムです。現在は、MR認定制度が改定されたため、このプログラムは提供されていません。
所定の期間に更新時確認ドリルを終了することで、更新の手続きが可能になります。
所定の期間とは、 当年度の8月1日~1月31日(6ヵ月間)です。(ただし、開始日が土日祝日の場合は、次の平日から開始になります)
例 2021年度の場合
更新時確認ドリルを実施できる期間:2021年8月2日(月)~2022年1月31日(月)
3.更新に必要なドリルの種類と更新後の認定証の種類
MR認定証の有効期限の前年度から過去5年間の履修履歴において
すべての年度の継続教育の基礎教育(導入教育を含む)に
修了認定を受けていますか?
更新時確認ドリル 24問
更新時確認ドリル 540問
MR認定証の有効期限の前年度から過去5年間の履修履歴において
最終年度の継続教育の実務教育に
修了認定を受けていますか?
継続教育の実務教育は、登録企業がMRに行っている教育研修です。
なお、MR基礎教育限定認定証は、登録企業に就職してMR復帰プログラムの修了認定を受け、申請することでMR認定証に切り替えることが可能です。